技術書典15で同人誌を頒布します & 既刊PDFダウンロードページ

こんにちは。 技術書典活動の代表のUMEです。

11/11(土) ~ 11/26(日) の期間、技術書オンリーの即売会 技術書典15 が開催されます。 期間中はオンラインにて書籍を購入することができ、 さらに 11/12(日) にはオフラインでも開催されます。 (入場券の発行など、詳しくは公式サイトをご覧ください)

KLabは例年新刊を発行しながら参加しており、今回も社内の有志のエンジニアが各自好きな内容で記事を執筆し、最新刊「KLabTechBook Vol.12」を発行します。 既刊のVol.3~11とあわせてオンラインマーケットで頒布します。 (技術書典7以後オフラインでの参加をしていないのですが、たまには会場で頒布したいなとは思っているので、次回以降は頑張りたいです。)

技術書典では他にも様々な方が執筆された技術書が多数発行されていますので、ぜひ技術書典オンラインマーケットにお越しください。

頒布内容

新刊/既刊を問わず、物理本+電子版は500円、電子版のみは無料で頒布します。

最新刊

KLab Tech Book Vol. 12

今回収録しているのは以下の5記事です。 内容は章ごとに独立しているので、気になる記事が一つでもあればぜひご一読ください。

1. GitHub Actionsをローカル環境で実行する「act」

actを使ってみたらたいへん便利だったので、勢いあまって紹介記事を書きました。ぜひ使ってみてください。

2. Google Cloud を用いた Serverless な Slack Botの作り方

C#でServerlessにSlack Bot を作る方法について書きました。 実行時間の長いBotを作る方法や、新方式の改ざん検証の仕方など、一歩踏み込んだ内容を記載しているのでぜひご覧ください。

3. Python の match 文に詳しくなってみましょう

Python の match 文。はじめて触ると混乱するものですが、慣れるとその高機能に驚きます。

4. アニメーションGIFとファイルサイズの話

アニメーションGIFの容量についての話を書きました。道中でPNGやWEBPにも触れつつ掘り下げた話もしていて、意外と知らなかった内容が含まれているかもしれません。

5. GPUメモリアロケーター自作入門

エンジニアの究極の趣味のひとつとして知られる(サンプル数1)ゲームエンジン開発で、最近作った汎用メモリ管理機構の内部の紹介をしています。

既刊

既刊の物理本は在庫の少ないものもあるため、開催期間中に売り切れとなる可能性があります。ご容赦ください。

既刊PDFダウンロード

既刊の電子版PDFです(物理本とは一部異なる場合があります)。

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KLabのゲーム開発・運用で培われた技術や挑戦とそのノウハウを発信します。

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