当社IRニュースでもお知らせいたしました通り、株式会社KVP(以下、KVP)がKLabから独立いたしました。
KVPは2016年5月よりシード期に特化したベンチャーキャピタルとして活動を開始し、KLabの子会社となっておりましたが、2020年12月1日、MBOを実施し正式にKLabより独立・社名を「ANOBAKA」に一新し新たなスタートを切りました!
12月4日(金)には「ANOBAKA CONFERENCE」をオンライン、オフラインで同時に開催。登壇者はフェイスシールド着用、ソーシャルディスタンスを保った座席など、新型コロナウイルス感染症対策をとりつつ、たくさんの関係者が参加しました。
ANOBAKA代表取締役の長野氏の挨拶にはじまりKLab取締役会長の真田や、同 代表取締役副会長の五十嵐を交えたパネルディスカッションが行われました。
その中でKLabの新卒第1期生でもある長野氏の当時の話~から今にいたるまでを、KLab創立黎明期の思い出話も交えつつ、「経営者として成功する人の共通点、素質」などについて熱く語られました。
気になるのは「ANOBAKA」というユニークな社名ですが・・長野氏が、大学時代に読んだ書籍「ネット起業!あのバカにやらせてみよう」からつけられた名前だそうです。(読み方は動物の「アルパカ」と同じイントネーションです!)
エンディングでは長野氏に向けて、KLabの代表取締役社長CEOである森田からも激励のコメントがよせられました。
ちなみにそんな長野氏は、KLab入社6年目の29歳(!)でKLab Ventures(当時)社長に就任されました。
20代の若さで社長になり、さらに新しいチャレンジに向けて独立する・・・というお話しを聞くと、いち社会人として刺激を受けると同時に、このような優秀な人材・企業を社内から輩出しているKLabの、企業としての革新性を改めて感じた次第です!
今回の「ANOBAKA」のMBOのように、KLab創立時のベンチャー視点での考え方や熱い想いは、今もKLabの社員たちに引き継がれています。
今後もKLabは、経営戦略に沿ってゲームやゲーム周辺のビジネスを中心に今後も引き続き新たなチャレンジを行ってまいります!
ANOBAKA社からのレポートもぜひご覧ください♪
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KLabの社内や社員の様子、サービスについての情報を発信します。
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