KLab株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：森田英克、以下「KLab」）は、本社オフィスに勤務する派遣社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを7月28日（火）に確認いたしました。
当社は「原則在宅勤務」体制をとっておりますが、当該勤務者については出社対応が必要な一部の業務を担っていました。
7月27日（月）に発熱等の症状があり、PCR検査の結果、陽性であることが7月28日（火）に判明いたしました。
当該勤務者の最終出社日は7月22日（水）でした。
※当該勤務者は、お客様、お取引先様と直接接する業務には従事しておりません。
本件について当社は所轄保健所と連携し、以下の対応を速やかに行ってまいります。
今後の対応について
・当該勤務者は7月27日（月）以降、外出せず療養しています。
・本社オフィス内の消毒作業を実施いたします。
・当該勤務者の行動履歴の調査、ならびに濃厚接触者の調査・特定を行います。
・濃厚接触者、またはその疑いのある従業員に対しては本日より 14日間の在宅勤務を指示いたします。
なお、本件及び上記対応による当社サービスの提供の遅延などといった影響は生じない見込みです。
当社は4月7日（火）に全ての従業員と当社オフィス常駐の協力会社様の勤務形態を「原則在宅勤務」へ移行し、全従業員に対し毎朝の検温・こまめな手洗いおよびアルコール消毒を励行するなど、新型コロナウイルス感染症拡大の防止に向けた対策をすでに実施※しております。
※詳細はこちらをご参照ください。
今後も、従業員および関係者の安全確保および感染拡大抑止のため、感染予防策を継続的に強化してまいります。
関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。