KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下、KLab)は、自社で開発・販売している個人情報検出ツール『P-Pointer』のクレジットカード番号検出機能を強化した、Ver3.5.0をリリースいたしました。
「P-Pointer」は、PCやサーバのハードディスク内の「どこに」「どのような」個人情報が「いくつ」あるのかの洗い出しを可能にする個人情報検出ツールです。クライアントPCへのインストールが不要なシステム構成で運用事例も豊富なことから、多くの企業様の監査にご活用いただいています。
今回のバージョンアップにより、P-Pointerで検出したクレジットカード番号と思われる文字列に対して「Luhnアルゴリズム」※で配列されているかどうかの判別をする機能を追加し、精度の高い監査が可能となりました。また、大量の監査結果を管理コンソールに表示する際の速度を改善し、使い勝手の向上を図りました。
KLabは今後も、P-Pointerで探し出す個人情報の検出精度の向上をはかり、企業の課題やニーズにいち早く対応し機能拡充に努めてまいります。
主なバージョンアップ項目
- クレジットカード番号検出強化
本バージョン標準搭載したクレジットカード番号辞書を利用すれば、クレジットカード番号と思われる文字列に対し、「Luhnアルゴリズム」で配列されているかどうかを判別することが可能となります。これにより、精度の高い監査が可能となりました。 - 管理コンソールでの監査結果表示速度向上
※Luhnアルゴリズムとは
様々な識別番号の認証に使われている単純なチェックサム方式です。
クレジットカード番号は「ISO/IEC 7812-1:1993」と「ANSI X4.13」によって規定されています。
クレジットカードの番号はそれなりに意味を持つ数列であり、Luhnアルゴリズムによってそれが有効な番号であるかどうかを確かめることができます。
多くのクレジットカードや各国政府が発行する識別番号で、ランダムな数値群から正しい番号を区別する単純な手法として使われています。
■P-Pointer製品詳細情報 http://ppointer.jp/