KLab、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」繁体字版を香港、マカオ、台湾のGoogle Playで提供開始!
KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥)は、株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明)と共同開発したタイトル『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』の繁体字*版を5月5日から事前登録を開始し、5月23日より配信開始いたしました。事前登録では開始3日で1万を超える登録数を記録しています。
本タイトルは香港、マカオ、台湾のGoogle Playに、Mobimon.Inc(モビモン)から配信されています。
また、繁体字版タイトルは『LoveLive! 學園偶像祭』となり、今後App Storeにも配信予定です。
* 繁体字とは、香港、マカオ、台湾などを中心に使用されている文字です。

「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の香港・マカオ・台湾展開について
日本のコンテンツはアジアにおいても高い人気を誇っており、数多くのアニメタイトルが放送され支持を得ています。TVアニメ「ラブライブ!」も現地で放送されており、香港・台湾では2014年2月8日・9日に開催された「ラブライブ!μ's→NEXT LoveLive!2014 ~ENDLESS PARADE~」の海外ライブビューイングが実施されるなど、多数の「ラブライブ!」ファンが存在しています。
現在、繁体字圏(主に台湾)において、スマートフォン販売台数は1500万台を超え、普及率は70%以上にのぼります。さらにモバイルゲーム市場は2013年で50~60億台湾ドル(約650~780億円)でしたが、2014年には100億台湾ドル(約1300億円)を突破し、少なくとも2倍以上の市場規模に拡大するとみられています。
このように、繁体字圏において、「ラブライブ!」が既に十分な認知度を得ており、なおかつモバイルオンラインゲーム市場が急速に拡大していることから、繁体字版の提供開始によってさらに多くのユーザーの皆様に遊んでいただける事を期待しています。
『LoveLive! 學園偶像祭』画面イメージ

「ラブライブ!」とは

「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するスクールアイドルプロジェクトです。
9人の女の子によって結成されたスクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」による、アニメーションPV(DVD&BD)付音楽CDリリースの他、インターネットラジオやライブイベント、雑誌、トレーディングカードゲームなど、様々なメディアを巻き込んだ展開を行っています。2013年1月から3月にかけてはTVアニメが放送され好評を博しました。
また、2014年4月からTVアニメ2期の放送を開始しています。
Mobimon.incについて
- 社名
- :遊戲怪獸
- 代表者
- :江長益
- 設立
- :2013年
- 所在地
- :台湾新北市
- URL
- :http://www.mobimon.com.tw/MindexM.aspx
シャンダゲームズ社と戦略提携し、モバイルゲームのパブリッシング業務を中心として2013年に設立、日本、韓国の大手ゲーム会社と提携し人気IPタイトルを提供中、主に台湾のローカライズを得意としています。