CEDEC+KYUSHU 2022 登壇報告 【1/2】「表も裏もすべて見せます!KLab謹製大規模オンラインゲームのリアルタイムチャットマイクロサービス」

技術広報グループのyamada-masaです。 2022年11月12日に開催された、CEDEC+KYUSHU 2022に、KLabから2セッション5名が登壇しました。本稿では、「表も裏もすべて見せます!KLab謹製大規模オンラインゲームのリアルタイムチャットマイクロサービス」のセッションの紹介と資料を公開します。

セッション紹介

セッションタイトル

「表も裏もすべて見せます!KLab謹製大規模オンラインゲームのリアルタイムチャットマイクロサービス」

講演時間

11月12日(土)15:45 〜 16:45

講演内容

本セッションではKLabの最新ゲームに組み込まれたチャットシステムの全容についてお話します。
今やオンラインゲームの要素として欠かせなくなったゲーム内チャット。
その舞台裏には色々な工夫と苦労があります。
ゲーム内のチャットUIでは、AndroidとiOSにて絵文字の互換性を持たせるためにWebViewを使っています。
オフラインのユーザのためにはPush通知も必要になります。
サーバサイドでは、大量のサーバを効率よく管理するためにKubernetesを採用しています。
またいろいろなゲームにチャットを組み込みやすくするため、ゲーム本体とは切り離してマイクロサービスとして設計・運用しています。
このようなチャットシステムの表と裏について、たっぷりお話します。

資料

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KLabのゲーム開発・運用で培われた技術や挑戦とそのノウハウを発信します。

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