CEDEC2021 登壇報告と資料の公開

技術広報グループのikeuchi-tです。 2021年8月24日~26日にオンライン開催された、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021(CEDEC2021)に、KLabから1セッション2名が登壇しました。

本稿では、セッションの紹介と、資料を公開します。

KLab登壇者によるセッション

『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』の機械学習によるコンテンツ制作支援〜譜面作成ヘのディープラーニング活用〜

講演時間:8月26日(木)13:30 〜 14:30

『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』での機械学習による譜面作成支援の事例を紹介します。

  • 本セッションで紹介する譜面作成支援ツールは、機械学習を活用し、音源からゲーム譜面の元データを生成します。GANなど最新のモデルも導入し、ディープラーニング技術を使ったコンテンツ制作支援をいかに実現したかを解説します。
  • 使いやすいWEBアプリの形でツールを提供することで、効率的なワークフローを実現し、譜面作成の時間を最大50%削減しました。
  • ツール開発にあたって、サウンドチームとどのようにコラボレーションしたかを紹介します。

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