洗足学園音楽大学とKLab株式会社によるバーチャルボーカルユニットプロジェクト『PRISM CHORD(プリズムコード)』に続き、新プロジェクト『Dissonant Chord(ディゾナントコード)』が始動しました。
今回のブログでは、2023年11月に開催したオーディションの合格者の紹介とリリースされた楽曲情報をご紹介します。
『Dissonant Chord』は、ゲーム企業のイラストレーターが描くオリジナルイラストと、サウンドクリエイターが制作した楽曲が、洗足学園音楽大学声優アニメソングコースの学生たちの歌唱とのコラボレーションで実現しています。
前プロジェクトの『PRISM CHORD』とは一転、大人向けのダークでファンタジックな雰囲気を持つアーティストユニット『Onyx(オニキス)』を中心に展開します。
リーダーの薙(ナギ)をはじめ、メンバーそれぞれが個性的なキャラクターを持ち、ダークでファンタジックな世界観とストリートカルチャーを融合させた楽曲を展開していきます。
クリエイター
作曲/編曲:ハヤシユタカ
作詞:ハヤシユタカ
背景作画:本橋果林
ジャケットデザイン:鈴野元梨
ロゴデザイン:鈴野元梨
クリエイター
作曲/編曲:ハヤシユタカ
作詞:ハヤシユタカ
ジャケットデザイン:鈴野元梨
ロゴデザイン:鈴野元梨
クリエイター
作曲/編曲:ハヤシユタカ
作詞:ハヤシユタカ
ジャケットデザイン:森中 道
ロゴデザイン:田之上 諒子
クリエイター
作曲/編曲:Yuko Okada
作詞:17s
キャラ作画:七々味
背景作画:本橋果林
効果、最終調整:笹丸
ロゴデザイン:種里
薙役
山形 彩花
オーディションの際から、薙がとても魅力的だと感じていて、曲を聴かせて頂いたとき、その気持ちがより一層強くなり、是非歌わせて頂きたいと感じていました。
合格の連絡があり、とにかく本当に嬉しかったです。自分自身ではなく、キャラクターとして歌うという初めての経験で、薙という素敵なキャラクターを歌にどう表すかとても悩みました。
薙役
山形 彩花
Onyxというグループが持つメッセージ性や与えたい雰囲気を歌に込めました。私たち学生はプロではありませんが、意欲やOnyxへの思いは負けていないと思っています。一度聴いていただけたら嬉しいです。
アルク役
河本 晃宏
自分の持ち味を全て発揮できたため嬉しさでいっぱいでした。説明会で「前回自作のラップを書いてきてくれた方がいた。」という話を聞き、「勿論、書いてきてくれますよね?」と捉えました。打楽器・作詞作曲経験を生かして音楽のノリに合うラップ詞を書き、オーディションで披露させていただきました。アルクがどんな人間なのかは勿論ですが、特に「音楽を楽しむ人はどんなパフォーマンスをするのか?」を考えて練習していたため合格することができ、本当に嬉しかったです。
アルク役
河本 晃宏
多くの方々に『Dissonant Chord』の良さを広め、学生ではなく、プロのアーティストとして堂々とアルクを務めさせていただきます。
それぞれのデュオ・そして5人の最高のOnyxをお楽しみください!
るる役
中島 ゆり野
オーディションでは緊張して、練習していた通りにパフォーマンスが出来なかったので不安が大きかったのですが、合格の連絡を頂けてとても嬉しかったです。楽曲がどれも本当に素敵で、るるのキャラクターでどんな風に歌うか難しいこともありましたが、自分なりにるるの可愛くていたずらっ子な感じを歌に乗せられるよう頑張りました。こうしてキャラクターを演じながら歌うのは初めてで、とても貴重な経験になったし、楽しかったです。
カンナ役
太森 祭
前回(第一弾)のオーディションも受けて、その時は残念ながら落ちてしまいましたが、今回(第二弾)のキャラのイラストを見て衝撃が走り、今回も是非やりたい!とオーディションにチャレンジして合格できたので嬉しかったです。
カンナ役
太森 祭
産学連携プロジェクトですが、学生として甘んじるのではなく、一人のアーティストとして頑張りたいと思います!
マトイ役
村田 和
第一弾の時には残念ながら合格できず、諦めていましたが、第二弾の機会を頂けて嬉しかったです。
さらに、合格の結果を頂けた時の驚きが大きかったです。
マトイ役
村田 和
オーディションに合格したからには、マトイになりきれるように努力したいですし、学生の内にこのようなプロジェクトに関われることは中々無いので、KLabさんと一緒にいいものを作り上げていきたいと思います。
2023年11月に開催したオーディションの様子を動画でレポートします。
KLabの社内や社員の様子、サービスについての情報を発信します。
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