KLabは先日、「All Tech Meeting」(オールテックミーティング、以下、ATM)を初めて社内開催いたしました。
ATMとは、リモートでKLabの「技術職」にフォーカスした話をする場として、主に技術職社員向けに企画された新しい取り組みです!
KLabでは、在宅勤務がスタートしてからも引き続きリモートで「全社会」を行うなど、社内の意識共有を図るための施策を行ってきましたが、在宅勤務が長期化する中で、社員間のコミュニケーションをより一層深めるため、今回新たに、「技術」「制作」「企画」など、職種単位での場を設けることになったという背景です!
今回はATM開催第1回目として、改めて専門執行役員CTO塙をはじめ運営役員らの自己紹介もありました。中には知られざるプライベートの趣味について紹介してくれた人もいたので、入社して間もない社員はもちろん、長く在籍している社員にとっても「くすっ」となるような和やかな雰囲気で進行しました♪
塙からは、「KLabっぽさ」とは何か、などについてのスピーチがあり、改めてKLabの技術部門が目指す姿、組織としてあるべき理想の姿が明確になりました。
またスピーチでは、社員にとって重要な関心事のひとつであるキャリアパスやキャリアプランの考え方についても話しがありました。
技術職では、マネジメントorエキスパートの二択を迫られる時がいずれ来ると考えられがちですが、KLabでは必ずしも一方を選ぶ必要はなく、その中間に属するようなポジションもさまざまあるため、社員のみんなにはぜひ柔軟に考えてほしい、といった想いが語られました。
会の後半には、社員から寄せられた素朴な疑問などについて解決策やアドバイスをするQ&Aコーナーも!
具体的で聞きづらいようなトピックにも役員が直接回答してくれるという、まさに「KLabっぽさ」が体現された対話型の内容で締めくくられました。
最後に、塙より一言コメントをもらいましたので紹介します!
在宅勤務になって以前よりもコミュニケーションの重要性が増しています。次回以降は社内のさまざまな技術者に主役になってもらって、社内の技術を知ってもらい、技術者同士をつなげるような会にしていきたいと考えています。(社員の皆さんへ:皆さんに発表をお願いすることもあると思いますが、その際はよろしくお願いします!)
ー塙さん、ありがとうございました!
広報ブログでは、今後もATMなどの社内の取り組みについてご紹介してまいりますのでぜひご期待ください!
KLabの社内や社員の様子、サービスについての情報を発信します。
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