ゲームを作る新卒研修「プロトコンテスト」今年は完全オンラインで実施!

新卒社員向け研修プログラム「プロトコンテスト」が今年も実施されました。
プロトコンテストは、新卒社員が複数チームに分かれてゲームのプロトタイプを制作する、という研修プログラムになります。

5月上旬~下旬:ゲームの企画制作
6月上旬~中旬:ゲーム開発
6月下旬:最終発表会

という、わずか1か月強の期間でゲームを仕上げ、最終的には社長・役員にプレゼン発表会を行います。
(【ご参考】昨年の最終発表会の模様です!)

チームで進めるため、従来は対面での会議も毎日行いながら制作しますが、今年はコロナの影響で完全にオンライン・遠隔作業のもと、研修が進められました!

今年は全部で3つのチームを編成。
各チームとも、毎日ビデオ通話で進捗共有を行い、こまめにコミュニケーションをとっていました!

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スケジュール遅延があっても「このくらいなら巻き返せますね」とポジティブに声を掛け合うチームがあったり、ビデオ通話の画面をうまく使って、ゲーム制作の相談などしながら進めるチームがあったりと、チームごとに雰囲気は違えど、みんなの「いいものをつくろう!」という気持ちが伝わってきました。

また、定期的に行われる「レビュー会」ではゲーム開発の第一線で活躍しているディレクターやプロジェクトマネージャーからゲームの方向性やチームとしての進め方、資料やプレゼンの見せ方など様々な面からフィードバックが行われ、ゲーム制作だけでなく、新社会人としても重要な学びのある研修になっていました。

そしていよいよ最終発表当日!

例年は社内会議室にて、たくさんの先輩社員の前で発表を行いますが...やはりこちらも今年はオンライン開催。
新卒社員たちのプレゼン(各チーム持ち時間10分)、そして、審査員による審査・講評の模様がストリーミング形式で社内に配信されました。

審査員は例年通り社長および役員が務めるほか、もちろんKLab社員なら誰でも視聴可能なので注目も高まります...!


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チームAはピンチの味方キャラを助ける「ヒーロー体験」ができるゲーム『PROJECT FUTURE』。
2099年を舞台にした近未来感のある世界観でインパクトがありました。
また、「美少女」といった要素なども盛り込み、たくさんの人に興味を持ってもらえるよう工夫していました。

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チームBは、「老若男女が楽しめるeスポーツ」をテーマにした『百花戦乱』というゲーム。
昨今話題の「eスポーツ」に着目しつつも、ゲーム自体は3択コマンドバトルで誰でも楽しめるうえ、全体的に和風のデザインにするなど細部までこだわっていました。
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チームCは、敵を罠にはめて一網打尽にする「爽快感」を楽しむパズルゲーム、『BOOM!!!』。
「ゲームプログラムの中」を舞台に、ゲーム開発者の主人公がゲーム内に発生したバグを倒すというコンセプトで、完成度の高い作品に仕上がっていました。
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発表はどのチームも堂々と落ち着いていたのが印象的でした。
資料のクオリティもとても高く、また、どの作品もサービス化を実現できそうなハイレベルな戦いでした!

審査は発表内容だけでなく、実際に審査員がプロトタイプのゲームをプレイしたうえで審査を行います。

質疑応答の時間では、「すごくよく考えてある。こういうの考えるのってどんな人なんだろう?と思いました。」と審査員から直接お褒めの言葉をもらうグループもありました。


そしていよいよ結果発表・・・・森田社長から発表された優勝チームは...『BOOM!!!』を制作したチームCでした!

社長からは「企画書、コンセプトメイクが審査基準のお題に沿っていてもっとも説得力があった。たくさんの人に遊んでもらえるゲームは何かをビジュアルも含めてよく提示できている。」とコメントもありました。

発表後は、CGAの藤好より、各チームに向けて講評がありました。
プロトコンテストは毎年レベルが高まっていると評価したうえで、各チームの良かった点・具体的な改善点が詳細に伝えられました。

新卒の皆さん、審査員の皆さん、そして研修に関わった皆さん、お疲れ様でした!!

これで「プロトコンテスト」は終了になり、今後はそれぞれの本配属がスタートします。
これから新卒のみんなが実際にゲーム制作の実践の場で活躍してくれると思うと、楽しみと同時に頼もしい限りですね。

また、オンラインでも例年と遜色ない研修プログラムを実施できたことも、KLabにとっては大きな成果となりました!
コロナの影響が続きますが、KLabでは引き続き柔軟な検討・取り組みがなされています。

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