今年9月に行われた、国内最大のゲーム開発者向けの技術交流イベント「CEDEC 2019」のセッションに、KLabの社員が登壇しました。(「CEDEC 2019」が何なのか、ご存じない方はぜひ本ブログの前編をご覧ください!)
今回は、そのセッションの内容などについてご紹介します!
画像:KLabのエンジニア3名による講演でした
続いて2つ目にKLab社員が登壇したセッションは、同じく開催1日目に行われたパネルディスカッションです!
セッションでは、QA(品質保証)における各社の事例紹介や、今後のQAのあり方についてなど、複数のテーマにわたってお話がありました。QAに関連した業務に就いている人をはもちろん、QAについて詳しく知りたいという人にも参考になるお話でした!
開催日2日目には、「『禍つヴァールハイト』モバイルにおけるプレイヤー最大100体同時表示可能なグラフィックス最適化について」というセッションでもKLab社員が登壇!
KLabのオリジナルIPタイトルである『禍つヴァールハイト』の開発時に課題となった、プレイヤー100体同時表示を実現させるための負荷対策についての設計や改善、最適化についての詳細解説を行いました。
具体事例ということで、会場内の関心も高かったようです!
以上、計3つのセッションにてKLab社員が活躍していました!こういった大きなイベントで発表の場をいただけるというのは、大変光栄なことですね。
これからも広報ブログでは、さまざまな形でゲームに携わる社員の活躍や、舞台裏をご紹介してまいります!ご期待ください!(改めまして登壇された皆さん、お疲れ様でした!)
KLabの社内や社員の様子、サービスについての情報を発信します。
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