「CEDEC 2019」に、KLabの社員が登壇!後編~登壇内容をご紹介!~

今年9月に行われた、国内最大のゲーム開発者向けの技術交流イベント「CEDEC 2019」のセッションに、KLabの社員が登壇しました。(「CEDEC 2019」が何なのか、ご存じない方はぜひ本ブログの前編をご覧ください!)


今回は、そのセッションの内容などについてご紹介します!

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KLabの社員が登壇したセッションは合計3つ。
こちらは、今年3月にサンフランシスコで開催された「GDC 2019」にて発表した登壇内容と同様のもので、Android実機での全自動プロファイリング方法を紹介するという内容です。海外で発表された講演を改めて日本で聴けるということで会場は満員でした!(ちなみに、GDCで発表した際の様子は広報ブログの過去記事にてご覧いただけます!)

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画像:KLabのエンジニア3名による講演でした



続いて2つ目にKLab社員が登壇したセッションは、同じく開催1日目に行われたパネルディスカッションです!

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KLabを含む3社でのセッションで、「ゲームの開発/運営に必要なQAとは」というテーマでパネルディスカッションが行われました。

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セッションでは、QA(品質保証)における各社の事例紹介や、今後のQAのあり方についてなど、複数のテーマにわたってお話がありました。QAに関連した業務に就いている人をはもちろん、QAについて詳しく知りたいという人にも参考になるお話でした!



開催日2日目には、「『禍つヴァールハイト』モバイルにおけるプレイヤー最大100体同時表示可能なグラフィックス最適化について」というセッションでもKLab社員が登壇!


KLabのオリジナルIPタイトルである『禍つヴァールハイト』の開発時に課題となった、プレイヤー100体同時表示を実現させるための負荷対策についての設計や改善、最適化についての詳細解説を行いました。


具体事例ということで、会場内の関心も高かったようです!



以上、計3つのセッションにてKLab社員が活躍していました!こういった大きなイベントで発表の場をいただけるというのは、大変光栄なことですね。


これからも広報ブログでは、さまざまな形でゲームに携わる社員の活躍や、舞台裏をご紹介してまいります!ご期待ください!(改めまして登壇された皆さん、お疲れ様でした!)


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