AppsFlyer社と株式会社ファンコミュニケーションズの共同主催による「Nend & AppsFlyer Feat. KLab Present:"Beyond Analytics"戦略と施策、そして実践へ」にマーケティング部の桑原が登壇しました。
AppsFlye社はモバイルアナリティクスツールを提供しています。アプリマーケター、ブランド、広告代理店がマーケティングキャンペーンを2,000社以上の連携メディアパートナーで測定することが可能です。弊社もサービスを利用させて頂いているご縁から登壇の機会をいただきました。
AppsFlyer社 ジャパンカントリーマネージャー大坪さんよりご挨拶と現在のオンライン広告についてのお話からイベントはスタート!
AppsFlyer社 森下さんからは、オンライン広告のマーケティング戦略や施策としてどうあるべきか、
1)パフォーマンス向上のための「リエンゲージメントとオーディエンスセグメンテーション」
2)リーチを増やし新たな獲得につなげるための「動画広告とビュースルーアトリビューション」
3) 2017年トレンドキーワードのひとつである深刻化しつつある「アドフラウド(不正広告/インストール)」
3つのテーマからのご紹介があり、ツールの操作画面も用いながら実践的なレクチャーもありました。
桑原は、「広告主 x アドネットワーク x 計測事業者」のディスカッションにて、LTV及びROASがどのように改善されたかという事例を、弊社ゲームアプリのひとつを事例にして、実施したリターゲティング配信施策(具体的には「ユーザーの動き」を再可視化。DAUや高課金者、離脱ユーザー別の動向を複数のレンジ別でフィルターをかけ徹底的に洗い出し。収益性の高いセグメントはどこか?アプローチできていないが、リテンションを促すことで高収益化が見込める休眠ユーザーはどこにいるか?などを模索)とリターゲティング配信前後でのROI改善率についてお話させて頂きました。
ディスカッション後の質問コーナーでは、弊社の費用対効果の高い実績を残した施策について質問が集中しました!
イベント後には懇親会も開かれ、普段お世話になっている皆様および来場された皆様と懇親を深めました。
今回、お招きいただきました、AppsFlyer様、株式会社ファンコミュニケーションズ(nend)様ありがとうございます。他社の皆様とも情報交換をしてよりよいサービスが提供できるよう努めていきたいと思います。
KLabの社内や社員の様子、サービスについての情報を発信します。
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