KLab株式会社

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DSAS

大規模・高負荷サイト向けマネージドホスティングサービス

「DSAS」は、KLabならではのノウハウが凝縮された、PC、スマートフォン向けウェブサービス・アプリサービスをフロントエンドからバックエンドまで提供しているシステムインフラの統合ソリューションです。

KLab自身が提供する数多くのサービス・ゲームで長年保守・運用され続けているシステムであり、さまざまな種類のトラブルを経て、非常に堅牢かつ安定して動作します。
KLabでは「DSAS」を使ったデータセンターを複数個所にわけて構築し、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」 、「BLEACH Brave Souls」 をはじめとしたスマートフォン向けモバイルオンラインゲーム、サーバーへのアクセスが集中するブラウザゲームを運用してきました。DSAS を活用することで、サービス立ち上げ時のインフラ構築のコスト・期間、運用時のコストを大幅に削減できます。 「DSAS」はパブリッシング事業における共同開発パートナーにも提供しています。


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「Playground」イメージ
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サービスの構築コスト・期間を削減

サービス構築・運用に必要な要素をトータルでご提供。短期間で新たなサービスを立ち上げることができます。

DSASを活用した場合の開発フローの短期間化

インフラの保守/運用コストを削減

インフラを統合化・一元化することで保守・運用の負担を軽減。御社のビジネスを支えるシステムインフラを陳腐化させません。

一元化されていない保守体制の場合、

  • ハードもソフトもバラバラなので、 環境毎に保守や運用をしなければならない
  • 運用コストは提供サービス数に比例して増加
  • 既存サーバー資産の使い回しが困難
  • ノウハウも環境毎にバラバラに集積しなくはならず、品質にもバラつきが出やすい

という課題があります。
一方、DSASを利用して一元化されている保守・運用体制では、

  • 提供サービスの増加に伴ったコスト単価は減少
  • サーバー資産の流用(共用)が容易なため、必要最小限の投資で最大の効果を得ることができる
  • ノウハウが効率的に集積することができる

という解決が可能となります。

DSASを導入する場合と、しない場合の保守・運用体制の比較

実サーバーベース

一般的なクラウドサービスとは異なり、実サーバー上でソフトウェアを動作させるため、ハードウェアの性能を最大限に生かしたシステム構成をとることができます。
また、各種サービスの相乗りの状況を明示的に管理できるため、仮想サーバベースの一般的なクラウドサービスのように、立ち上げたインスタンスによってパフォーマンスが一定しない、といったことがありません。

スケーラビリティ

アクセスのピークタイムをサービス間でシェア。最小限の投資で最高のパフォーマンスを発揮します。

一般的なシステム構成(図1)では、

  • サービス毎に専用サーバー群が必要
  • 新規案件毎にシステム増設が必要
  • スケーラビリティがない
  • 故障時の対応が困難かつ非効率
  • 案件毎にシステム管理者が必要
  • ネットワーク構成が複雑になっていく

という課題が発生します。

それに対してDSASを活用したシステム構成(図2)では、

  • 全てのサーバーの内容が同期されており、サーバーの役割設定フラグを変更するだけで柔軟に役割を変更することができる
  • そのため、サービスA用のサーバーをサービスBに転用するといった構成変更も即座に可能となる
  • 軽いサービス同士は、同サーバーへの”相乗り”をさせることが可能
  • 柔軟に”相乗り”の仕方を変えることで突発的な負荷増にも安心して対応することが可能
  • 全てのサーバーがクラスタリングされているため、サーバー1台が壊れても、即座に新しいサーバーを割り当てるだけでよい
  • 予備サーバーはいつでも全てのサービスを提供することが可能

となります。

また、DSASを活用することで自由度の高いクラスタシステムを構成することが可能なので、

  • 一時的な高負荷
  • ハード障害時
  • 早急なサーバー増強要求

にも柔軟に対応することが可能です。(図3)

DSASは効率的なインフラリソースを実現
DSASは効率的なインフラリソースを実現
DSASは自由度の高いクラスタシステム“DSAS”

信頼性・可用性セキュリティ

サーバー群ならびに機器間の接続回線の全てが冗長化。万一の障害が発生した場合でも、サービスを休止することなく運用できます。

安心の“DSASの完全多重構成”

ベンダー非依存/監視機構と警告通知機能

DSASを構成する全てのソフトウェア技術は完全にオープンソースです。従って、ソフトウェアに起因した問題が発生した際はその原因をソースコードレベルで調査し、 原因に基づいた技術的な対策をとることが可能です。
このため、ブラックボックス化されたソフトウェアに起因した不具合のため対症療法の対策しかとれない、ということがありません。
監視機構と警告通知機能も充実しており、異常時には警告が通知されます。

各サーバーによるセルフチェック内容

1 各サーバーによるセルフチェック

不正アクセス兆候、DISK残量、プロセス稼動状況、異常ログ監視…etc。

2 ノード監視

各サーバーからDSASを構成する各ノードに指定した間隔で疎通確認を実施。
実施間隔等はノード数やポリシに合わせて柔軟に設定可能。

3 サービス監視

WEB、データベース、SSLアクセラレータ、DNS、メール等の各種サービスの稼動状況を監視。
クラスタ内のマスターサーバーや負荷分散器が各サービスを監視。

4 サイト監視

インターネットからの接続性も含め、各サイトの稼働状況を監視。
監視元(別ネットワーク) ⇒インターネット⇒データセンター という経路を経由。ここで検出した異常はサービス停止などの重大な障害である可能性が高い。

5 経路監視

上位ネットワークとの接続状況やISP間の経路の変更状況を監視。
上位で発生している問題と、iDC内で発生している問題との切り分け材料。