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Member Interview メンバーインタビュー

自らの提案から始まった、ゲーム内の経済管理。やりたいことは提案次第で業務になる。 T・K 総合職 KLabGames事業本部 2014年新卒入社 1991年生まれ

入社1年目(2015年3月当時)ということですが、
入社してすぐどのような仕事をされたのでしょうか。

既存ゲームの運用を任されました。
数多くの要素が複雑に絡み合うので
思考力は随分鍛えられました。

今いるユーザ様に継続して楽しんでもらうにはどうすれば良いかを考え、中長期的にユーザ数や売上をキープすることがミッション。アクセスログを、事前に設定したKPI(目標値)をもとに分析し、機能やインターフェースの改善提案を行うことが主な仕事でした。仮説検証を早いサイクルで繰り返すことができるので、思考力が磨かれました。

一定の成果を出し続けていると、ゲームデバッガーさんや案件メンバーのスケジュール管理業務なども任せてもらえるように。複数の端末できちんと動くのか、キャラクターのステータス、名前に誤りはないかなど、細かいところまで入念に確認し、バグがあればリリース前に全部潰さなければいけません。案件メンバーのタスクが遅れると、デバッガーだけでなくリリースのスケジュールも遅れてしまうため、非常に重要な仕事です。

スケジュールのアラートを上げる場合、年上のスタッフにも
強く言わないといけない時があると思うのですが、やりにくさはありませんでしたか。

最終的に、チーム全体に迷惑がかかるのであれば、
誰であっても遠慮せずに言います。

任されて最初の数ヶ月は「年上の人にそんな強く言っても大丈夫かな」と思っていました。しかし、自分が言わなかったことが原因で失敗をしてしまったこともあり、今はもうそういう気持ちはありません。相手がどれだけ年上でも関係ないです。もちろん、敬意を忘れてはいけませんが、デバッグ工程を管理している私が遠慮して話を進めてしまうと、結局は、チーム全体に迷惑がかかってしまう。

みんな、イベントや新機能をベストな状態でリリースしたいという気持ちは一緒。デバッグを軽んじる人はいません。それが前提としてあるので、調整で行き詰まることは失敗して以降、ありませんでした。 それでも困った時は、上司の仕事の仕方を参考にしていました。ゲーム業界に長年いる人なので、部署間の調整をすることに慣れています。相手が何を気にしているのかを察知したり、相手の貢献に対する褒め方がすごく的確で。関係者全員に一体感が出るんですよ。こうしたお手本があると、業務の助けになるだけではなく、奥深さ、大切さにも気付くことができるので、この人が上司で本当に良かったと思っています。

今はどのような仕事をされているのでしょうか。

引き続きゲームの運用ですが、
今は特にゲーム内需給などバランス調整に
力を入れています。

ゲームを継続して遊んでもらうためには、需給のバランスをコントロールして、常に目的設定をすることが大事です。例えば、当時は課題として、キャラクターを獲得できる数に対して強化剤の供給があまりにも少なかったり、競争に勝つことによって手に入るものがなぜか安価で売られていたり、ということがありました。長くプレイしていただいている人ほど小さな変化に対して敏感に反応しますので、これらは見逃してはいけません。

ですから、アイテムショップの仕様、ゲームユーザーの動きには常に気を配っています。朝会社に来て、昨日と今日とでデータの差を見て、1日でPDCAを回すこともあります。最初は、1日、1日のデータの変動に一喜一憂していましたが、今は、イベントの数や、そのイベントの進行具合など複数の情報から、ユーザーデータの動きが予測できるので、たとえどこかの日で下がっても悲観的にならないですね。余裕を持って仕事ができるようになりました。

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T・Kさんに合っていそうな仕事ですね。

はい。
もともとこの仕事は、上司に提案し続けて
正式に業務にしてもらったものなので。

「やっていい」と言われた時は本当に嬉しかったですね。僕はもともとゲームに詳しいわけでもなかったので、1年目は他社ゲームを幅広くプレイして研究しました。幸いなことに、案件のKPIや各数値を細かく見ることができたので、分析や仮説検証を繰り返して資料をつくった甲斐がありました。

入社1年目の自分が「こんな仕事やらせてほしい」と主張して、そこにOKが出る環境って、すごくいいなと思っています。もともと、そういう風土がありそうだということが入社の決め手。ここにギャップがなくて、本当に良かったです。

社会人になったら、誰よりも成長し、活躍してみせるという強い気持ちがありました。だから、1年目から積極的にチャンスをもらえる会社にどうしても入社したかった。そこでKLabに出会うことができた。ここならと思って入社したら、予想以上の環境でした。まだまだ、こんなもんじゃないので、もっともっと、みんなを驚かせる仕事ができたらと思っています。

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