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Member Interview メンバーインタビュー

売上目標と、達成のためのアクションプラン策定。入社3年目、難題への挑戦。S・K 総合職 KLabGames 事業本部 2012年新卒入社 1990年生まれ

現在のお仕事を教えてください。

企画職として既存タイトルの
運用業務を担当しています。

企画と言っても、何もないところから考えるのではなく、基本的にはデータから切り口を考えます。もしDAU(※)が芳しく無いと思ったら、低下原因の追究と、DAUをあげるための施策を考えます。例えば、ゲームにログインするときにアイテムがもらえるログインボーナスは施策の一つになります。売上をあげる場合は、今ゲームをプレイしているお客様が何を求めているのかを考えます。基本的に自分でプレイした肌感覚から考えますがこれにデータを加え、キャラクターを強化するアイテムが欲しいという仮説にたどり着けば、そのアイテムを流通させるような施策を行います。

上司や、分析チームから「この数値を上げて欲しい」とオーダーが来ることもありますが、データ自体は、私たちもリアルタイムで見ることができるので、こちらからどんどん提案していきます。担当タイトルの細かい仕様や、その変更に対して、一番詳しいのは自分たち。だから、誰かから話があるのを待つのではなく、自分から問題提起を行えるようになっていないといけないと感じています。そして企画は提案して終わりではなく、それが実際にカタチになるまでが仕事。つまり、ディレクションも業務の一部です。
DAU … Daily Active Users。1日にどのくらいのユーザーがアプリを利用しているか。

1年間のインターンシップを経て入社したとお聞きしました。
その間、どんなことをされていたのですか。

ユーザからのお問い合わせ対応やデバッグ、
社内勉強会に、HTMLページの作成、案件施策の手伝いまでいろんなことをやらせていただきました。

大学3年生の3月に内定をいただいて、それから1年くらいインターンシップをしていました。インターンと言ってもお金をいただいていたので、アルバイトに近いかもしれません。当時やっていたことは、ユーザから来るお問い合わせの対応。「このゲームの仕様を教えてください」や「これって、不具合なんですか」などのご質問について、メールでお返事を差し上げていました。その他にも、デバッグ対応や、社内勉強会にも参加させてもらったり、HTMLやCSSを書く練習環境を用意してくれたりと恵まれた環境でした。さらに、やりたいものがあれば手を挙げることで、その環境やチャンスをもらうことができました。私はそれに心動かされていました。インターンにもチャンスや環境が与えられる文化って、とても素敵だと思うんです。相手を信じ、何かあった時のリスクをとる覚悟がなければ、そう簡単に誰かに何かを任せることはできない。だから、それが文化として根付いている会社って魅力的だなと。インターンシップのおかげで、入社後も、心地よく過ごせるイメージができました。入社が待ち遠しかったですね。

入社後、そのイメージにギャップはありましたか?

なかったですね。むしろ、チャンスや環境を与えるだけでなく、
互いをリスペクトしあう文化があることにも気付けました。

自分ができないことができる人って、すごい。それがKLabでは当たり前の感覚です。相手を素直に敬える人が本当に多い。それをあらためて思ったのが、社内のゲーム企画審査会※での出来事。先輩から、審査会に出す企画の資料作成をお願いされたんです。「プレゼンした相手に実現したいゲーム内容が正確に伝わる資料にしてくれないか。それが伝われば絶対に面白いと思ってもらえると思う」と。その人は仕事の仕方に厳しい人。相手には常に高いパフォーマンスを求めます。企画書作りの経験がそこまであるわけではなかったのですが、先輩のやる気と仕事への取り組み方をみて、自分も高いパフォーマンスのものをアウトプットしようと思い、全力で取り組みました。その結果、作成した企画書は高い評価を頂くことができました。このように不慣れであってもチャンスをもらえたり、お互いに得意な部分を活かしあったりと、良い影響を与え合うことができ、最終的にいいものができたと思います。こういう文化がこの会社の良いところだと思います。

そういった文化が「大器早成」につながっているのかもしれませんね。

そうですね。入社数年でも、責任感の大きな仕事にどんどんチャレンジできます。
私の場合、それが、目標売上の設定と達成するためのアクションプランの策定でした。

会社の人事異動により、プロジェクトメンバーが総入れ替えになったタイミングがありました。誰もがその案件のことがわからない状況下で、目標売上の設定と達成を行う必要があったんです。私はこの状況をチャンスとして捉え、目標売上の設定と達成するためのアクションプランの策定提案を行いました。まず、売上とは何か、その構成要素を細分化し、どうすれば最適な目標設定ができるのかを考えました。そのために過去のさまざまな施策がどのくらいの売上につながっていたのかをすべて洗い出しました。そうすると、施策ごとの傾向や上がったり下がったりしている数値の仮説が積み上がっていきます。過去実績と仮説を加味して目標を設定し、随時、アイテムの需給バランス、課金UU(※)、ARPPU(※)、DAUを確認していきます。

そうすることで、どれだけのお客様にどの程度楽しんで頂けているかが分かります。高すぎず、低すぎない目標を立て、それを達成するための具体的なアクションプランにまで落とし込む。目標を下回ったり、上回ったりしたら、その原因を徹底的に分析して、知見を蓄積していきました。月ごとに何回も目標を設定するうちに、こうするともっと精度の高い目標設定になるのではないかと思考錯誤を繰り返し、8ヶ月目あたりで確立していくことができました。難しいことも、あきらめずに地道に取り組むことで結果に繋がっていく。そんな自信を持てたのは、チャレンジする人に任せるという会社の文化があってこそだと思います。
※UU・・・ユニークユーザ  ※ARPPU・・・平均課金単価

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