KLab株式会社

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2012/02/22

KLab、Android向け UIコンポーネント『KLab iPhoroid UI』の オープンソースを無償提供開始

~ iPhone UIをAndroidでも簡単に実現! ~
KLab株式会社
(コード番号:3656 東証マザーズ)

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下、KLab)は、iPhone UIをAndroidでも実現することができるUIコンポーネント『KLab iPhoroid UI』のオープンソース無償配布を開始いたしました。
『KLab iPhoroid UI』は、コンテンツ提供者のiPhoneでもAndroidでも同じユーザー体験を実現させたい、というニーズにこたえるUIコンポーネントです。

KLab iPhoroid UIのカバーフローイメージ
1.カバーフロー

iPhoneは、カバーフロー、リストビュー、グリッドビュー(各図参照)など洗練されたUIが標準装備されているため、開発者は簡単に動きをつけることができ、高度なユーザー体験を提供することができます。
一方、Androidでは、最低限のUIしか標準装備されていないため、洗練された動きを実現するには開発者自身がコードを書く必要がありました。
これまでもAndroid向けiPhone UIコンポーネントはありましたが、美しさを追求しつつメモリやデータの大きさにも考慮の必要があり、実用レベルに達しているものはほとんど存在しませんでした。

『KLab iPhoroid UI』は、メモリ管理を考えた上で実装されているので、商用アプリにおいても追加実装、改良することなく、そのまま利用することが可能です。

KLab iPhoroid UIのリストビューイメージ
2,リストビュー
KLab iPhoroid UIのグリッドビューイメージ
3,グリッドビュー
KLab iPhoroid UIのフロービューイメージ
4,フロービュー

『KLab iPhoroid UI』デモアプリ動画

http://youtu.be/4u6gT_Kqkys

動作環境

Android2.2以上

ソース公開場所

https://www.klab.com/jp/iphoroid/download.html

ロゴ

iPhoroidUIロゴマーク

KLab iPhoroid UIの特徴

120222a_img06.jpg

1. iPhoneのUIをandroidで実現

AndroidでもiPhoneとまったく同じ動きをさせるため、AndroidのデフォルトUIにはない下記の機能を搭載しています。

  • カバーフロー
  • フロービューでのフリック機能
  • リストビューでのオーバースクロール

※オーバースクロール:上に引っ張ると続きが出てくる

2. 簡単に導入可能

開発工数が1/3に削減(当社プロジェクト比)

KLabのアーチストサイトのアプリ実装の総工数の比較で見ると、『KLab iPhoroid UI』を利用することにより、2.5ヶ月かかっていた実装が4週間、約3分の1と飛躍的な工数削減を実現しています。(右図:ソースコードの長さの比較参考図)

3. メモリ管理が堅牢

画面外に出た箇所のメモリは開放することでメモリを確保しています。  キャッシュも残しているので頻繁な通信は発生しません。

4. 表示が綺麗

無駄なネットワーク通信・描画処理を発生させないよう最低限に抑えます。

5. MVC構造 (Model View Controller(モデル・ビュー・コントローラ)

AndroidのデフォルトUIであるMVC構造で作成しているため、わかりやすいコードで横展開も容易です。 プログラムを書く際、デフォルトUIのクラス名をiPhoroid UIのクラス名に変えるだけで、コードはそのままでiPhoroid UIの様々な機能が追加されます。 利用者(アプリ開発者)は、クラス名を変えるだけでよいため、コードの構成を意識しなくて済みます。

■KLab iPhoroid UIの使い方については
KLab株式会社 若手エンジニアブログ http://young.blog.jp.klab.com/

※「Android」は、Google Incの商標または登録商標です。
※「iPhone」及び「App Store」は、Apple Inc.の商標です。
※各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

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