KLab株式会社

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2012/07/05

KLab、学生日本一を決める競技プログラミング 「天下一プログラマーコンテスト 2012」を開催

KLab株式会社
(コード番号:3656 東証一部)

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下「KLab」)は、AtCoder株式会社との共同により、競技プログラミングコンテスト「天下一プログラマーコンテスト2012」を開催いたします。

賞金総額100万円! 楽しく刺激的な第2回天下一プログラマーコンテスト
この夏、学生プログラマーが競うイベントとして開催!

2009年、KLab主催で開催した天下一プログラマーコンテストは、お陰様で多数の方に参加頂く事ができました。2012年、第2回を開催することとなりました。より楽しく刺激的なプロコンにすべく、今回はAtCoder株式会社と共同開催という形で実施いたします。

プログラミングコンテストの大半は基本的にオンラインで完結し、またそのほとんどが英語によって行なわれます。そこで、KLabでは日本語による賞金付きのプログラミングコンテストを、しかも実際に学生が一堂に会する形で開催することを決定しました。オンラインによる予選後、東京(六本木周辺)での本戦を行います。賞金総額は100万円です。
※優勝:512K(51万2000円)、2位:256K(25万6000円)、3位:128K(12万8000円)、4位:64K(6万4000円)、5位::32K(3万2000円)、6位:16K(1万6000円)

予選はオンラインで誰でも参加可能とするなど、2009年の第一回同様に競技プログラミング初心者にも参加しやすい形を取ります。一方で、競技プログラミング上級者にもより満足頂けるよう、ジャッジシステムや問題の作成・監修については競技プログラミングコンテスト開催のプロフェッショナルであるAtCoder社の全面協力を仰ぎます。

KLabは、より楽しく、より刺激的な競技プログラミングコンテストを目指します。私たちと一緒にプログラミングコンテストを楽しみ、盛り上げてくださる学生プログラマーの皆さまの参加をお待ちしています。

※AtCoder社は、日本語によるプログラミングコンテストを主催する企業であり、天下一プログラマーコンテストの第1回大会で特別賞を受賞した高橋直大氏が代表取締役を務めています。

参考資料 2009年開催の第一回天下一プログラマーコンテストの模様

天下一プログラマー2009の様子

競技プログラミングとは?

競技プログラミングとは、ソフトウェアのプログラミングの競技大会です。一般的にコンピュータ アルゴリズムに関する問題が数問出題され、制限時間内にこの問題を解くプログラムを作成します。天下一プログラマーコンテストでは、回答の正確性と、提出までにかかった時間により得点をつけ、最高得点者が優勝という形をとっています。

天下一プログラマーコンテスト 2012 概要

参加資格

第1回予定

予選
AtCoderのアカウントをお持ちであればどなたでも参加可能
本戦
日本在住の学生(中、高、高専、専門、短大、大学、大学院)および既卒3年以内の未就業者

スケジュール

予選

予選は、AtCoderにてオンラインコンテストとして全3回開催します。
予選にはAtCoderのアカウントをお持ちであればどなたでも参加できますが、本戦参加資格を持たない方は本戦に進出できません。
各予選の本戦参加資格を持つ参加者の中での最高順位が高い順に本戦への参加資格を得ます。

※エントリー開始時期や本戦参加資格を得られる人数等は、決まり次第告知サイトにて公開致します。

   予選A 8/3  (金) 21:00~23:00
   予選B 8/18 (土) 10:00~12:00
   予選C 8/29 (水) 18:00~20:00

本戦

本戦は東京(六本木周辺)で開催されます。
開催場所および開催時刻は、決まり次第告知サイトにて公開致します。

   本戦 9/15(土)

ルール

競技開始と同時に、複数の難易度の問題が提示されます。
参加者はその問題を自由な順序で、解いていきます。
回答の正確性と、提出までにかかった時間により得点がつけられ、最も高得点だった人が優勝です。

詳細

使用可能言語

AtCoderの対応言語に準じます。

賞金

順位
賞金
1位
512k yen (51万2000円)
2位
256k yen (25万6000円)
3位
128k yen (12万8000円)
4位
128k yen (12万8000円)
5位
32k yen (3万2000円)
6位
16k yen (1万6000円)

詳細は告知サイトをご参照ください。
【天下一プログラマーコンテスト 2012 告知サイト】
http://tenka1.klab.jp/2012/

問題事例(第1回の決勝戦で出題された問題です)

問題
54階建てのビルに、22人乗りのエレベータが一機ある。
このエレベータは、人数に関係なく一回の乗降に10秒かかり、1階あたり1秒の速度で昇降する。

a 秒時点で b 階に c 階へ行きたい ddd さんが来るという情報を、

a, b, c, ddd

というcsv形式で与える。このデータは時刻aで昇順にソートされており、同時に二人の人物が来た場合は2行に分けられる。

これを元に、入力に出現した全員を目的の階に降ろすまでのエレベータの昇降と人物の乗降を、各人の所要時間の合計が最小になるようにスケジューリングし、e 秒時点に f 階で ggg, hhh, iii さんが乗降するというデータを

e, f, ggg, hhh, iii

という形式で出力せよ。 eは乗降開始の時刻であり、同時に乗降する人物は一列にまとめよ。出力は eで昇順にソートせよ。同一人物は出力の中に二度出現し、一度目は乗車、二度目は降車を表す必要がある。
回答フォームには、規定された出力と、各人の所要時間の合計を入力せよ。

なお、各変数の定義域と値域は次の通りである。

時点をあらわす a, e は、スケジュール開始時点を 0 とする非負の整数である。
値域は、 [1, 1000000] の範囲である。(スケジュール開始と同時には人は来ない) 階をあらわす b, c, fは、1階を1, 54階を54とする正の整数である。値域は [1, 54] である。 人物を表す ddd, ggg, hhh, iii は、asciiのアルファベット小文字3つで構成 される三文字の文字列である。
aaa, aab, ... ,zzz の値をとる。
また、詳細な条件は以下の通りである。

入力には、同一人物は一度しか出現しない。
出力では、同一人物を必ず二回出現させる必要がある。目的の階に到着するとは目的の階で降車することであり、出発階以外の階からの乗車や目的階以外の階への 降車は認め

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